コンデジ買ったった
学生の身には決して安くない買い物である。
今までスマホで済ませてたけど、夜景が弱すぎる。
しかも、写真を撮ってると電池の減りが激しく、精神衛生上よろしくない。
おまけに、スマホでカメラアプリを起動するのがめんどくさい。ひどいときは固まる。
これらを踏まえ、以下の2点を満たした撮影専用機を持つことで幸せになれると判断しました。
・旅行、お出かけに気兼ねなく持っていけるサイズ感
・夜景が綺麗に撮れること(少なくともスマホより)
買ったのは、ソニーのRX100M3。
SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 III 光学2.9倍 DSC-RX100M3
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2014/05/30
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (9件) を見る
ちっちゃくて、よく映るカメラ。デザインもなかなか好い。
買うまでにめちゃくちゃ調べたよ。
LX-9も、LX100も、G7X mark2も、RX100の別モデルも、TX-1,2も、なんならミラーレスもめちゃくちゃ悩んだ。
36時間くらい家に籠って考え続けてた。
おかげでだいぶカメラに詳しくなった気がする。
競合する選択肢の中から選択するために、最も合理的な理由を見つけようとするのが人間の性ですが、
結局どの機種も魅力的なのです。
だって機能を他社とうまく差別化して、うまく値段設定したメーカーさんが生き残るわけだもん。
なので最後はインプレッション、直観です。
理由はソニーという会社・ブランドに惹かれから。
あらゆる製品のデザインにソニーらしさが生きていて、それがまあまあかっこいい。
アップルとかに比べるとダサい感じも否めないけど。
そんなところも見捨てられない(何様)
そんな製品から伝わる点もありますが、
就活でメーカーを受けていたおかげで見方が変わった影響もあります。
ソニーは人材の採り方に筋が通っている印象を受けました。
それは同じ人種の人間を集めるというわけではなく、むしろ逆の印象。
バカみたいにたくさん応募者が集まるだろうに、よく人の中身を見ているなあと思いました。
カタログスペックも見ていなければ、選ぶ基準も規定していないような自由さ。
そのスタンスがいいなあと思い、ソニー製品にしました。
どういうブランドを使うかというのは、一つの自己表現でもあるだろうから。
しっかし、すげー悩んだ。
でももう買っちゃったもんね!これで出かけまくるもんね!