DOKU-GAKU。

独学、勉強が好きな広義のアラサー。分野はいろいろ。物理とか。京都に住んでいるので京都や歴史とか。

缶コーヒーについて考えてみよう

今日は自分でドリップする時間がなかったので、缶コーヒーのレビューです。

 

自分でドリップするようになると、缶コーヒーに対する見方も変わるのでは?と期待。

じっくり味わってみましょう。

 

 

ブツはこれ。

 

 

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ucc BLACK 無糖 DEEP&RICH

です

 

ucc BLACK 無糖にはいくつか種類があるようです。

今回飲んでみたDEEP&RICHのほかにも、SMOOTH&CLEARはよく自販機で見かけますね。

 

で、飲んでみた。

 

 

うん、おいしい。

名前の通り、ちょっと濃いめですね、好みです。

 

 

そして、香りがとても良い!

香りの種類としてはとても標準的なコーヒーの良い香り、といったところですが、缶コーヒーでこんなに香りを感じたのは初めてかもしれません。

 

推測するに、

ボトルの口がスクリューキャップになっているのがひとつ功を奏しているのかもしれません。

プルタブよりは開いている面積が広いので、香りを感じやすいのでしょう。

 

とはいえカップで飲むのには劣ります。

あと、僕が普段使っている水筒にも劣ります(今度紹介しますね)

飲み口に鼻を少し近づけるとよく香るのですが。

 

また、缶なので冷めやすいです。

冷めてくると香り成分が揮発しにくくなるので、香りも失われていきます。

速めに飲んだ方がいいですね。

 

 

このDEEP&RICHは275gなのに対して、上で触れたSMOOTH&CLEARは375gと容量が異なるのですが、おそらく商品コンセプトが違うのでしょう。

 

推測ですが、

DEEP&RICHはなるべく温かい状態で、豊かな香りを含めて楽しんでほしい。

SMOOTH&CLEARはすっきりした味わいで、冷めてもおいしい。長い時間コーヒーを摂取したい人向け

 

なんでしょうかね。

 

 

最後に

香りもあるし、味もうまいし、自分のドリップといい勝負、ってところですかね。

いや、負けてるかも...

 

 

でも、自分でドリップすることの本質は、ドリップの仕方次第でいろんな味を楽しめる・好みの味にすることができる、ということだと思うので、

精進し続けます